シージ試合雑感想#73 にゃん☆にゃん☆パラディンズ vs NRG - 玄人志向杯 #9 - 準々決勝 -
にゃん☆にゃん☆パラディンズ vs NRG - 玄人志向杯 #9 - 準々決勝 -
※注意事項※
・生放送を見ての初見の感想/考察であることが多いです。
・内容の細かい推考/修正は行っておりません。文章として成り立っていない部分もあります。
・人名や場所名が所々間違っているかもしれません。誤字、脱字もあるかもしれません。
・Twitterに短く纏めて投稿する前の下書きのようなものです。
・すなわち色々と雑です。ご了承下さい。
(感想)
にゃんパラ(新) vs NRG
Map:カフェ
モンタ、ミラ、NNP ban
ノマド、エコー、NRG ban
NRG攻撃スタート
1ラウンド目、3階防衛
NNPはドクルーク。
NNPはラペに飛び出し?
NRGは補強を割って必要な準備は整えられているはずだが、最終的なアプローチまでに時間がかかっている。
2ラウンド目、読書防衛
NNPははカクテルラウンジに籠る。
NRGが遅めの進行なので増援も来たが、NRGがドントピークを利用して上手く攻めたか?
NRGのリテイクロックが効いた?
3ラウンド目、読書防衛
2階の掘削へのエントリーはクリアリングミス?
位置を誤認したか。
NRGの同じような進行にヴァルカメによって対応したか。イエーガーの逆進行を抑えられなかった。
4ラウンド目、3階防衛
NNPはチームとして勝負どころを設定できている感じだ。
NRGは遅めの進行であるので、ハッチから降りる直後に積極的に戦って人数を削った。カフェ3階では必要なパワープレイだ。
しっかりとカクテルバルコニーからもCoverが入っている。
5ラウンド目、1階防衛
NRGはかなり丁寧に3階から取っていく。2階も取って、突き下げをしっかりと行っている。
NNPは突き下げによって、1階の前めの防衛の行き場所が無くなってしまった。射線管理ミスも発生。
NRGは時間がかかるものの、突き下げをしっかりと活用しながら、とりたい部屋を囲い込めている。
6ラウンド目、読書防衛
NRGはやはり進行が遅い。3階が制圧してから遅れる。
NNPは昔からハードピークの緩急で相手を翻弄できる。
NRGは最後の詰めの段階で時短の為に雑になっているので、NNPの待ちを捉えきれない。
NNP攻撃スタート
7ラウンド目、3階防衛
NRGはシガーショップをガチガチに守る形。NNPと違って最初から多くの人数が配置されている。
NNPはしっかりと人数をかけられているのと、ショップで勝負されているからとそこだけに集中せず、シガーラウンジからのCoverに対して警戒できていたか。
自分達がやった防衛と同じ事をされて、どういったところに気を付ければよいか理解できている。
8ラウンド目、読書防衛
1zスモークの伏せショットガンの耐えが素晴らしい。意識の隙を突く上手い位置取りだ。
NNPはベーカリー補強をフラグと共に堅実に割れている。
NNPは現地にドローンも回っていないし、裏からの1の動きも詰めていなかった?ので主動隊が壊滅すると後に続かなかった。
ベーカリーの補強が割れれば攻撃側が有利とはいえ、相手にクラッチのチャンスを与えてしまった。
9ラウンド目、3階防衛
NNPのエントリーと進行が素早い。
NRGはシガーショップで時間を稼ぎきれない。
NNPマッチポイント
10ラウンド目、読書防衛
NRGはシガーショップ、シガーラウンジで再び前めの守っている。
NNPのドローン回しの少なさというか、撃ち合いに積極的に行くスタイルが、また悪い方向に出たか。
11ラウンド目、1階防衛
NNPはマーベリックで穴を開けることによって餅つきを無効化した。先程の餅つき対策とは違った方法を採用している。
相変わらず柔軟だ。
現地を囲いこむようにしてアプローチし、階段からのリテイクも人数を重ねて人数有利を維持した。
NRGは少し射線管理ミスがあり、カフェの慣れなさが垣間見える。
・新NNP(聖騎士)は旧体制と同様に、ハードな戦いの緩急で相手を翻弄できる。
・NNP(聖騎士)は攻撃の餅つき対策もすぐに別のものが用意された。積極的なシガーショップ守りにも手早い対応。
・NRGは1階攻めを3階から丁寧に行ってラウンドを取る動き。そこまで丁寧なのは初めて見たかもしれない。
・NNP(聖騎士)の攻撃はドローンが回りきらないことも多く、予想外の位置のNRGに一方的にカットされていた。
・NRGはカフェにあまり慣れていなさそう。攻めが単調になってしまったか。
・NNP(聖騎士)は即席?であろうに、リテイクへのCoverや餅つき対策の連携などしっかりしている。