シージ試合雑感想#110 CAG vs Confiance - ALIENWARE JAPAN LEAGUE SUMMER SEASON FINAL - Day1 -
CAG vs Confiance - ALIENWARE JAPAN LEAGUE SUMMER SEASON FINAL - Day1 -
※注意事項※
・生放送を見ての初見の感想/考察であることが多いです。
・内容の細かい推考/修正は行っておりません。文章として成り立っていない部分もあります。
・人名や場所名が所々間違っているかもしれません。誤字、脱字もあるかもしれません。
・Twitterに短く纏めて投稿する前の下書きのようなものです。
・すなわち色々と雑です。ご了承下さい。
【タイムシフト】レインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SUMMER SEASON FINAL Day1(実況:ともぞう 解説:ふり~だ)
※時間指定済み
(感想)
CAG vs Confiance
Map:海岸線
モンタ、マエストロ、CAG ban
ノマド、ミラ、Confiance ban
Confiance攻撃スタート
1ラウンド目、キッチン防衛
Confianceはペント劇場を包囲して、孤立しているShokeiイエーガーをカット。
しかし、突き下げと平面圧力の段階で、広めに守っているCAGを捉えきれない。
そして慌てて現地に詰めても、多数の射線を敷かれてしまっている。
2ラウンド目、ダブルバー防衛
CAGは複数人でフッカー階段と劇場階段を同時にアプローチか?
同時に階段でアクションが起こり、Confianceは対応できない。
Confianceはリテイクに構いきらずに、現地を詰める判断は良かっただろうが、CAGの逆ラッシュの行動が早い。
いつの間にか連携している。
3ラウンド目、フッカー防衛
Confianceはフッカー階段の仕込みドローンと、L字ロックが効果を発揮している。
それによって、L字からのリテイクを防いだ。無理に詰めずに、ロックに留める動きと、固い守りに変わったCAGの防衛パターンがうまく嵌まった。
4ラウンド目、キッチン防衛
CAGは心拍センサーによって位置を特定して、窓からのロックというキツイ位置に打ち勝った。
Confianceは遊撃排除などではロックがいい感じだが、plantの段階でロックは緩くなっている。
正面入り口からの飛び出し、現地からのPeek、CAGの逆ラッシュ的なアプローチを抑えられない。
CAGは現地が薄くなることが多いので、しっかりと情報ガジェットを置いている。
5ラウンド目、ダブルバー防衛
CAGはConfianceのスモークなど使った詰めに、下からのCoverや複数階段からの途中上がりを決めている。
インパクトによる視線誘導も巧みだ。
タイミングを合わせた逆ラッシュが強力だ。
6ラウンド目、ペント劇場防衛
CAGはヴァルカメを全て使うことによって、室外にまで前線を広げている。
チーム全体でエントリー前後で戦うことで、Confianceの対応とCoverを許さない。
CAG攻撃スタート
7ラウンド目、ダブルバー防衛
CAGはスモーク要員が二人。
スモークをうまく使って、連携によりハイドを処理している。
こういった誘いのスモークを使うチームだっただろうか?
フューズのクラスターチャージを大量に穴開けすることで、下に落とした?
CAGマッチポイント
8ラウンド目、ダブルバー防衛
CAGはイン、ブリッツ、ライオン、フィンカで現地詰め。
CAGはローテートロックもしっかりしているか?
その勢いをConfianceは対応できない。
CAGの防衛は幅が広くて厄介だ。
遊撃やリテイクが多めな分、現地に情報ガジェットがしっかりとあるのも素晴らしい。
ラッシュや安易な現地詰めを許さない。