シージ試合雑感想#13 野良連合NRG vs Lamy Wonderland - ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL -
野良連合NRG vs Lamy Wonderland - ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL -
※注意事項※
・生放送を見ての初見の感想/考察であることが多いです。
・内容の細かい推考/修正は行っておりません。文章として成り立っていない部分もあります。
・人名や場所名が所々間違っているかもしれません。
・Twitterに短く纏めて投稿する前の下書きのようなものです。
・すなわち色々と雑です。ご了承下さい。
【タイムシフト】レインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL Day1(実況:ふり〜だ 解説:Okayama)
※3:15:13~(時間指定済み)
(感想)
NRG vs Lamy
Map:領事館
グラズ、エコー、 NRG ban
カピタオ、ミラ、 Lamy ban
Lamy攻撃スタート
1ラウンド目、地下防衛
NRGは、パルスにより情報収集でリテイク可能かを確かめ、確実にリテイクを実行する。
地下防衛でパルスがいるのは定番なので、リテイクを防ぎきれなかったLamy側のミスか?
2ラウンド目、2階防衛
アッシュが一貫して地下飛び出し警戒。
非常階を取れてからはNRGは定番位置にしか居なかったため、撃ち合いに勝てない
3ラウンド目、2階防衛
固く守っていても仕方ないので、イエーガーは屋上と戦ったが、失敗。
その後はトイレにいつの間にか入っていたツイッチに全て倒される。
スモークはともかく、他の防衛は定番位置なので決め撃ちが刺さる。
4ラウンド目、地下防衛
NRGは現地で固く守っていると状況を覆せないか?
Lamyは前にやられたリテイクを全力で警戒しているので、NRGはやりたいことを通せない。
5ラウンド目、ロビー会見室防衛
NRGはクラッシュ登場。
Lamyのクラッシュの追い込みや2階遊撃に対するライブドローンと人2人でのアプローチが素晴らしい。
NRGとしてもリテイクが行いやすい防衛場所で、リテイクを成功させる。
現地外と積極的に戦うことも成功させる。
かなり今までのラウンドで撃ち合わずに倒されたりしているので、撃ち合える分、この防衛場所の方が有効だったか。
6ラウンド目、2階防衛
NRGは領事オフィスに籠ったりと、かなり前めに前線を上げ、窓にも積極的に戦う。
しかし、人数不利になってからはやはり固く定番位置に留まったりで、Lamyの囲う攻めを防ぎきれない。
NRG攻撃スタート
7ラウンド目、ロビー会見室防衛
NRGは2回を取りきるまでに時間がかかった。
Lamyは逆に攻撃側を囲いこむようにリテイクを成功させた?
NRGはロックが足りていないか?
8ラウンド目、地下防衛
NRGは2階を取るのにまたもや時間がかかる。
ドローンがライブドローンといえる距離感ではなく、索敵のためのドローンなので、壊されたら再度回す必要がある。
ロックが足りていないのでLamyのリテイクを許す。
領事館で重要となる正攻法の攻めがイマイチ上手くない。(ここらへんはESL組とも似ていると言えるかもしれない。)
9ラウンド目、2階防衛
Lamyも2階攻めに耐えるのはきついと考えたのか、管理事務に対してかなり積極的に戦う。
しかし通らず。NRGがしっかりと対応できた。ドローンとの距離も離れずらい状況だったことも影響か?
この状況には慣れている印象だ。
10ラウンド目、ロビー会見室防衛
やはりNRGは情報収集とアプローチが始まるまでに時間が浪費される。
突き下げを行う時間もない。
無理に複数方向から詰めていくしかない。
NRGは自分達で前めに撃ち合える/リテイクできるような状況は得意なのだが、現地に固く守るような形では、位置も定番位置だったりでLamyの囲いこみを堪えきれない。
地下で突き下げが始まるような状況なども含めて、正攻法の固い守りが上手くない。
ドローンとの距離感があるため、2階を制圧するまでに時間がかかり、突き下げなどを行う時間的余裕もない。その割にはロックが足りていないので、Lamyのリテイクも防げない。
Lamyは遊撃の囲いこみがライブドローンも含めて上手い。
定番位置にいるNRG防衛に対して決め撃ちぎみとはいえ、ほとんど撃ち勝てるのは凄いことだろう。
しっかりとNRGの奇策に近い前めの戦いを咎めることもできていた。