猫、Siege、F3

メンタルとRainbow Six SiegeのPro Leagueについて好き勝手に考察する。ついった@Fuji3_R6

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シージ試合雑感想#14 CAG vs DNG - ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL -

CAG vs DNG - ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL -


※注意事項※

・生放送を見ての初見の感想/考察であることが多いです。
・内容の細かい推考/修正は行っておりません。文章として成り立っていない部分もあります。
・人名や場所名が所々間違っているかもしれません。
Twitterに短く纏めて投稿する前の下書きのようなものです。
・すなわち色々と雑です。ご了承下さい。



【タイムシフト】レインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN LEAGUE SPRING SEASON FINAL Day1(実況:ふり〜だ 解説:Okayama)

※4:28:17~(時間指定済み)




(感想)

CAG vs DNG


Map:海岸線

ジャッカル、ヴァル、CAG ban
グラズ、ミラ、DNG ban
CAG攻撃スタート



1ラウンド目、ダブルバー防衛
CAGはマップ全体を囲いこむような攻め。
DNGは遊撃陣はともかく、現地陣が定番ロック位置に居てしまったのもあるのか、撃ち合いに負け続ける。


2ラウンド目、キッチン勝手口防衛
DNGのペント劇場をCAGは制圧することを諦め、平面攻めに移行。
しかし、ローテーションがそこまで早くはなかったのでDNGに警戒される。
Plant失敗するが、anitunアッシュが全てを覆す。OMG.


3ラウンド目、キッチン勝手口防衛
CAGのチームプレイにより劇場が囲いこまれ、抗いきれない。
DNGは定番位置でのロックとはいえ、L字をあっけなく抜くCAGの反応の早さや撃ち合いの強さは驚きだ。


4ラウンド目、劇場ペント防衛
DNGクラッシュ登場。

CAGはビリヤードをリテイクされたとなると、(DNGからすると)裏の階段をかけあがり、L字を強襲することに成功。
上手いのは同時に現地潰しも入っていて、ペントが同時に制圧されている。

急いで戻ってくる遊撃にもしっかりロックが入っている。
リテイクされた不利な状況を逆手に取った。リスクはあるとはいえ、選択が柔軟だ。


5ラウンド目、
文字を打っていたら見逃した。
ひっそり入ったアッシュのセルフドローンによる強襲が刺さり、遊撃の戻りにもしっかりロックが入っている。

防衛が高いmap占有率を出しやすい海岸線において、攻撃側で多くの場所を制圧できている。


6ラウンド目、キッチン勝手口防衛
CAGはいつの間にか現地に入り込んでいる。
DNGが運良く対応できたので、なんとか2on2になったが、撃ち合いを制しきれず。
CAGはオペレーター選択も含めて、撃ち合いの強さを生かしていこうという選択がプラスに働いている。





DNG攻撃スタート
7ラウンド目、キッチン勝手口防衛
CAGはACOGパワー戦術。
DNGは動揺があるのか、ドローンを回しきれずに単純なハイドに倒される。

リスクを背負い、素早い判断で現地詰めをしたDNGは素晴らしいが、EMPが投げられていたのもあって、ラッシュを読まれる。






CAGの柔軟性が素晴らしい。
遊撃放置の現地詰めを見せたり、逆に遊撃をチームで潰しきったり、現地にスニーキングエントリーしていたり、遊撃にスニーキング強襲したり…

DNGとしては対応をしようとしているものの、その頃にはCAGが別のことをしているので、DNGのやりたいことは空かされていた。


あとは…撃ち合いの差が。
CAGは定番ロックとはいえ、強ポジを続々と抜いていくのはヤバイ。

DNGメンバーは特に撃ち合いが弱いという印象も無いので、自分達の力やチームスタイルを信じきれているかという差なのかもしれない…