シージ試合雑感想#53 LSE vs PENTA - PL Season10 - EU - Week2 Day4 -
LSE vs PENTA - PL Season10 - EU - Week2 Day4 -
※注意事項※
・生放送を見ての初見の感想/考察であることが多いです。
・内容の細かい推考/修正は行っておりません。文章として成り立っていない部分もあります。
・人名や場所名が所々間違っているかもしれません。誤字、脱字もあるかもしれません。
・Twitterに短く纏めて投稿する前の下書きのようなものです。
・すなわち色々と雑です。ご了承下さい。
PENTA vs. LeStream Esport – Consulate – Rainbow Six Pro League – Season X – EU
(感想)
LSE vs PENTA
Map:領事館
カピタオ、クラッシュ、LSE ban
火花、エコー、PENTA ban
PENTA攻撃スタート
1ラウンド目、2階防衛
PENTAはライオン、グリッドロック、ノマド。
PENTAは領事オフィス攻め。
地下ガレージのKoreyモジーに気づいたものの、カットすることは出来ず、返り討ち。外カメが効いたか。
螺旋階段の上がりも見られていてさらに人数が減る。
正当な領事オフィス攻めをしなかったのは悪くないが、撃ち合いで勝てないのと、LSEの予想を越えられなかった。
2ラウンド目、ロビー防衛
リスキルで1カット。Revanノマドが1人でロビー進行もさらにカット。
PENTAにしては珍しく個別アプローチだ。自らの特性だけでは生き残れないと感じているのか?
PENTAはトイレを制圧するまでに時間がかかりすぎている。30秒を切った。
PENTAは急いで裏攻めを実行したが、当然読まれている。
4ラウンド目、2階防衛
PENTAは割り職なし。2階防衛を読んだか。火花、カピタオbanなら当然の読みか。
PENTAは非常階段ラペがしっかりしているので、LSEイエーガーのハードピークを咎められた。
しかし、LSEスモークの遠慮のないガスグレ使用により2カット。
PENTA地下ガレージからのモジーをまたもや抑えられない。やはり外カメか?
5ラウンド目、ロビー防衛
PENTAは管理事務攻めで1カットするが、クリアリングミスなのか何なのか、モンタが後ろからイージーカット。勿体ない。
LSEは管理事務を決戦の場に選んだ。次々と人が寄ってきてPeek、PENTAは壊滅した。
6ラウンド目、地下防衛
PENTAはピアノの周辺での勝負に早めに勝った。
LSEは現地を捨てる勢いで途中上がり。カットも発生。
PENTAは現地殲滅を目指したのかもしれないが、やはり撃ち合いで勝てない。ハードピークを抑えきれない。薄いところが食い破られていく。
LSE攻撃スタート
7ラウンド目、2階防衛
PENTAはロックに抗えない。
LSEはPlantではなく待合室を潰しに行った判断と、それを達成したAlphamaが素晴らしかった。
PENTAのリテイクは個々で行われ、個人技で勝てない。
LSE vs PENTA
PENTAはいつもの息の合ったチームプレイが失われていた印象。
最近のPENTAはその強みだけでは勝てなくなってきているので、変革を求めてのことなのかもしれない。
しかし、LSEとの単独勝負は個人技で負け続けた。外カメの影響もあるだろうが、PENTAが戦術を成立させる前に勝負が決まった
LSEは状況に応じて決戦の場をチームで設定できていた。管理事務に圧力が大きいなら管理事務へ総力を注ぎ、地下が厳しいなら現地を捨てる勢いで途中上がりを敢行した。
PENTAがタイミングを合わせて行動を起こす前に、勝負を決することに成功している。
ガジェットの遠慮ない使用もgood.