シージ試合雑感想#62 REC vs LG - PL Season10 - NA - Week2 Day4 -
REC vs LG - PL Season10 - NA - Week2 Day4 -
※注意事項※
・生放送を見ての初見の感想/考察であることが多いです。
・内容の細かい推考/修正は行っておりません。文章として成り立っていない部分もあります。
・人名や場所名が所々間違っているかもしれません。誤字、脱字もあるかもしれません。
・Twitterに短く纏めて投稿する前の下書きのようなものです。
・すなわち色々と雑です。ご了承下さい。
(感想)
REC vs LG(ex-92DT)
Map:クラブハウス
モンタ、エコー、REC ban
サッチャー、ミラ、LG ban
REC攻撃スタート
1ラウンド目、地下防衛
LGはモジー。
マエストロのライフが準備フェーズで減っている。ツイッチドローン?w
LGは先置きニトロ?キッチンを1カット。
RECは洞窟をコッソリ進行していたが、バレてしまう。
洞窟プッシュには複数の射線が敷かれてどうしようもなかった。それでも2カットするLaXInGは流石だ。
2ラウンド目、金庫防衛
RECはガレージを割るためにヒートチャージを使うが、awDカイドのイングレ投擲が上手い。離れたところからインパクト餅つきを成立させた。
RECはバカ正直にガレージに勝負して負けたりしている。
倉庫からREC得意のしれっとエントリーが刺さる。RECは1階ラウンジ付近を制圧しにかかったか?
LGに対応される。
RECは監視室補強やガレージエントリーを駆使して、ガレージを潰しに行った。不利の状況で、複数方向から1つの場所を全リソースを使って潰すのは良い選択だ。流石のラッシュ力。
おそらくラウンジ?でカットしているLaXInGは流石だ。
RECは2on1で設置を選択して1on1を繰り返すこととなった。殲滅判断とどちらが適切だったかは難しいところだ。
3ラウンド目、ベッド防衛
LGのピーク強度も高い。ベッド外のSkysスレッジがawDマエストロに抜かれる。
RECは空いた補強壁から廊下を無理矢理進行していくが、中央階段を制圧出来ていないので複数射線に晒されることになる。
勢い任せすぎたか。1階から中央階段制圧する人員が居るか、中央階段との勝負に勝てば結果は違ったかもしれない。
LGも力業はよく用いるので、捌くのも慣れているか。
4ラウンド目、地下防衛
LGは2階にミュートなど使いつつ、時間だけ稼いで素早く引いていく。
RECは相変わらずブリーチングトーチが下手くそだ。
Skysバックの決めフラグがいい感じだ。
RECは青部屋、バイクから詰めたが、若干タイミングがずれていたか?
RECに関してはドローンを回さないことが奇襲として成立するので簡単に責められることではないが、LG防衛の位置を予測できず、力業が通せない。
5ラウンド目、金庫防衛
LGはラウンジ重視。イーヴィルアイの位置がいい感じで、ガレージが割れた後も戦える。
LaXInGゾフィアがいつの間にかガレージに入り込んでいる。1カット。
RECは多少運の側面がありつつも、監視室エントリーに成功し、plantを開始する。
LaXInGゾフィアの活躍が凄まじい。金庫階段を無理矢理上がって1カット。金庫まで侵入してplant止めに意識を集中しているスモークを後ろからさらにカット。
それでもプランターがダウンしていて、蘇生判断。
しかし、LGのおそらくマエストロ?により場所がばれていて、下からイングレ2回投擲で2カットした。ジーニアス!!
6ラウンド目、ベッド防衛
LaXInGゾフィアが外から1カットり決め撃ち?
RECは攻める方向を完全に察知されていたように見えたが、スモークのタイミングで決め撃ち?で2カットして人数差を作った。
放置していたと思った金庫にもしっかりとアプローチしていて、金庫遊撃の不意を突くことに成功している。
ようやっとRECは力業を通した。もともとRECの苦手マップというか、RECの特性が生かされにくいマップなので、こんなものか?
LG攻撃スタート
7ラウンド目、地下防衛
LGはかなりクリアリングが早い。
RECは状況を反転させるための手段として息を合わせての攻勢に出たか?
中央廊下進行なども含めてハードピークしていったが、LGのロックを越えられなかったか。
LGマッチポイント
8ラウンド目、地下防衛
パルス突き上げで1カット。先に張り付けてあったか?
RECは2ラウンド連続で狭めに守っている。青部屋の攻防でイエーガーが負ける。
LGは青部屋と洞窟で挟み込んで洞窟のLaXInGドクを倒そうとしたが、LaXInGがまたもや強すぎた。
RECのガスグレによるサポートもあって、LGは青部屋で孤立する。
最後の2on1で殺意高く倒しに来るRECには驚きだ。
9ラウンド目、金庫防衛
LGはライオンを持ち出した。
LGはヒートチャージ起動とライオン起動を組み合わせている。
ガレージ内から勝負をされても平気なようにかなり遠距離からロックしている。
Markマエストロは下から撃たれたにも関わらず射線ミス。LGの火矢との会わせ技が上手かった。LGは1分を切らないうちにガレージ支配。
LGの詰めに対して、Skysカイドは2人に先撃ちされながら2カットした。OMG.
LGの前めな殲滅寄りのアプローチが裏目に出た形か。
10ラウンド目、ベッド防衛
RECの物流のリスクある位置に対してLGは撃ち勝つ。
LGのスモークに対して、RECの逆ラッシュ的なハードピークが強力すぎる。
地下では失敗していたりもしたが、全くめげずに個々で(タイミングは合ってるものの)ハードピークして、しかも通すのは流石だ。
LGはタイミング合わせてのラッシュが強力たが、起点を乱されると戸惑ってしまうか。
11ラウンド目、地下防衛
RECは突き下げされても図々しく武器庫に居座る。しかし、突き下げに倒される。
LGは火矢を使いつつもロック。RECのハードピークを誘う形か。しかし、RECも乗ってこない。この辺りの駆け引きがRECは徐々に上手くなっている印象だ。
しかし、Peekとロックの勝負でLGにどんどん狩られていった。チーム連携がしっかりしていれば、籠っている防衛に対して攻撃が有利になるのかもしれない。
REC vs LG(ex-92DT)
クラブはRECの特性が生かしにくいマップで、REC攻撃は1方向からの力業になってしまっていることが多い。
同じく力業が得意なLG相手にはなかなか通せない。
逆にLG攻撃でも似たような状況になっていたが、タイミング合わせの部分、RECのハードピークに対する警戒でLGが勝利したか
LGがRECの1の動きが来そうな所に複数人で守っていたのは、チーム対策なのか偶然なのかよく分からない。RECの動きを制限できていた。
インパクト突き上げ2カットなどのジーニアスな行動が見られるようになったのはプロになったおかげ?
ひたすら力業なチームでは無くなりつつあるかもしれない。
RECは徐々にラウンド間でのハードピークの緩急が出来るようになっている。LGの誘いを空かすことも見せる。
局所的なガレージ制圧などは良かったが、タイミングの若干ずれた力業が多くなっていたか。(彼らの場合は必ずしもマイナスとは言えないが。)
LaXInGは流石の強さで驚きの連続だった。